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清家農園みかん山通信(69号)平成20年12月号そういえば「円高ウォン安の今の内に韓国へ行って思いっきり韓国料理食いたいなぁ」などとのたもう不謹慎極まりない輩が、我が家にも約1名居りました。その輩、5度目の挑戦で青年海外協力隊に何故か合格し、来春よりアフリカ、マラウィの農村開発(農業改良普及員のような仕事)に行く事になりました。もうすぐ34歳、同級生は2児、3児の父親になっています。母親としては早く結婚して欲しい処ですが協力隊は彼の長年の夢だったので仕方ありません。善一は「嫁さん連れて帰らんかったら家に入れてやらん」と言っています。彼がマラウイの為に何が出来るのか皆目判りませんが7年間暮らしたアメリカとマラウィの暮らしがどれ程異なっているのかしっかと見、聞き、経験してきて欲しいと思います。来年、再来年のみかんとりは力持ちが居なくなるのでしんどくなりそうです。 (今年のみかん一段と器量が悪くて申し訳ございません。) 皆様そして世界中の人々、どうぞ良いお年をお迎えください。
数へ日のみかんに追はれ暮れにけり
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