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清家農園みかん山通信(47号)平成17年2月号お話変わって2月は受験シーズン真っ最中。先程テレビで愛媛大学の競争倍率の発表がありました。受験生が居られるご家庭ではさぞ心配な毎日と思います。すでに取り返しがつかないとは言え、もう少し真面目に教育ママをやっていたら、長男の嫁の並ちゃんの苦労ももう少し少なかったし、次男への仕送りもとっくに終わっていたのでは、と不毛な後悔を繰り返しております。2月は例年の如く減農薬の認証書類作りと青色申告、欲を言えば住所録とホームページ作りのパソコン漬けの日が続きそうです。早く終わらせて家の内も庭も畑もピカピカに出来たらいいなあと見果てぬ夢を見ているアンデスのおばさんです。何しろ折り返し点はとっくに過ぎているので、いつも心のどこかで、身辺整理を早く始めねばというあせりがあります。物を捨てられない悲しい性に早く決別せねばと思うばかりの優柔不断な私。すぐに逃げていってしまいそうな2月、気を引き締めて時間を大切に致しましょう。(と去年も思っていた気がする。)3月には台風で倒れたみかんの代わりに新しい苗木を数百本も植えなければならないのです。また善一に「何をボヤッとしているんだ」と怒鳴られるんだろうなー。 薄氷や果て無き受験地獄かな |