最新の日記
■11/18(金)
またもや1年が経ってしまいま..
■10/20(火)
もうすぐ戦争
■10/13(火)
吉田町商店街
■10/01(木)
風よけと稲刈り
■09/24(木)
曼珠沙華
■09/23(水)
埋もれてしまったポメロ園
■09/10(木)
ミカンの木が土砂で埋まりまし..
■09/10(火)
夏の旱魃とみかんの木
■04/30(火)
お久しぶりです
■10/29(月)
我が家
■10/29(月)
野菜を植えました。
■09/24(月)
パラオの花
■09/24(月)
稲刈り間近の我が家の田んぼ
■04/25(水)
埼玉に行って来ました。
■02/03(金)
通学路
■11/16(水)
何度目かのお久しぶりです
■08/25(火)
マラウィからの電話
■03/13(金)
台湾に行ってきました
■08/13(水)
忘れないうちに
■08/13(水)
おやじポーズ
[最新の日記]
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最新の日記
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近所のお寺の紅葉です。今は昔このお寺の先代の和尚様に結婚式の司会をしてもらいました。子供達もお習字をただで習わせてもらいました。息子たちはよくげんこつをもらっていたみたいです。
ある時他所のお寺に連れて行かれて今日からお前たちはここの小僧として働くことに決まったので置いて帰ると言われて泣きそうになったそうです。
先々代の和尚様は、九州から来て我が家の養子としてお寺に入ったそうです。 時代は流れ拳骨和尚様は彼岸にゆかれ、よく我が家に遊びに来ていた若和尚様は九州のお寺の住職となられて、今は無住寺になっています。
若和尚様のお子さんが修行が済んだらいらっしゃるらしいのですが、、田舎の山寺どうなるのでしょう。想い出がいっぱいのお寺です。
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2016年11月18日(金)
No.78
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もうすぐ戦争などと、物騒ぎなタイトルですみません。11月から本格的に始まる早生温州の収穫と販売は、産直の我が家にとってまさに戦争状態と言うか、農繁期以上の意味が有ります。年々衰える体力&脳との戦いです。夫は、「体力はともかく、お前の脳は昔から変わっているとは思えん」と申しますが、私自身の感覚からすると、かなり処理能力が遅くなっていると思うのですが、、昔から何でも遅かったのは事実です。お客様との対応と選果、送り状の印刷や事務処理、 毎年「11月 12月を乗り越えられるかなぁ」と不安いっぱいながらなんとか乗り越えてきています。写真は我が家の入り口と野菜を植える前の準備中の畑
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2015年10月20日(火)
No.77
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随分と秋らしくなってきました。毎日のように吉田の街に(我が家は郡部のみかん山の中腹にあるので山を下り3キロほど車で走って街に出ます。)、お客様から頂いた注文の蜜柑や自家製みかんジュースの荷を作って郵パックで送るため、郵便局に持ってゆきます。ある時ふと気が付くと商店街に人っ子一人、人が通っていません。65歳以上の人口比率が35%〜40%ぐらいの町なので別に珍しいことではなく、日常茶飯事のことなので、今まであまり気にも留めていませんでしたが、これってかなり深刻なことなのではとその時思い至りました。 この先この町はどうなるんだろうなぁ。
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2015年10月13日(火)
No.76
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あちこちで台風の被害が甚大です。お見舞い申し上げます。1週間ほど前に「あきたこまち」の稲刈りが済みました。この写真の赤い屋根の保育園の向こうにある田んぼの「にこまる」という晩稲の種類は明日か明後日あたりに稲刈りになります。稲刈り前(二百十日)には「風除け」といって稲が台風で被害を受けないよう、無事刈れますようにと神社で神事を行います。田んぼや地域のあちこちに写真のように竹の先に御幣を刺して立てます。その後集落の公民館に集まりお籠りと言って各自ご馳走を家から持参して宴会をします。この地域はみかんの専業農家が殆どで、稲刈りも殆どの家が農協に頼むのですが、やはり自分の家の田んぼで取れたお米は美味しいと思います。我が家は無農薬なので娘や息子の家に送ってあげて喜ばれています。でも今年のあきたこまちは去年の半分の収量でした。ニコマルはいつもの年位ありそうです。 肝心の蜜柑は9月の極早生が終り10月10日頃から第2弾の極早生の収穫が始まります。毎日のようにみかんの味が良くなっています。
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2015年10月1日(木)
No.75
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秋野菜を植える季節になりました。家の上の方にある野菜畑に行こうと、小道の登り口を行くと終わりかけの曼珠沙華が咲いていました。この辺りはみかん山に続く斜面に家があるのでどこへ行くにも坂道の登り降りが有ります。それにしては私のお腹は凹まない。野菜畑は草畑になっています。
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2015年9月24日(木)
No.74
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